『旧国立駅舎イベント』プロジェクト – NOUTO 塗りたくり絵ワークショップ –

PROJECTS

インクの沼へようこそ

「たまれ」201に拠点を構えているNOUTOさん。
オリジナル文房具の企画・開発などをされている業界では有名ですよね?きっと。
今回の旧国立駅舎にもきていただき、国立のKINBUNDO. さんとコラボで、インクを使ったワークショップを開催!!

最近は万年筆もブームになってるんですかね?
インクもいろんな種類がでていてコレクションもしてる方も多いはず。で、使い切れないっていうことが発生しているらしいんですねー。なので、インクを使ってなんかわちゃわちゃできたら楽しいんじゃない?ってあたりから「塗りたくり絵(商標登録済)」が生まれたんだとか。

塗り絵じゃない!浮かび上がってくる絵!!

「好きに絵を描いてください!!」「塗るだけだからー!!」って言われても自信ない私みたいな人は描きにくい。そもそも参加のハードルというか不安が付きまとう。これ、本当に塗るだけなんでめっちゃ安心!!
ホントに自分の感覚で色を塗ったり、重ねたり…んで水を垂らして吸い取ってみるとインクの特性で紙に残ったり、吸い取られたり…絶妙にインクの重なり具合や特性で絵柄は同じでもいい感じのオリジナルになっちゃうんですよねー!!

これ、少人数で同時進行でいくんですけど、友達の作業を覗いてみたり、インクの特性を聞いてみたり、応用パターンを聞いて「おぉー!!」と感嘆したり。今回はインク全開にー!!とは行きませんでしたが、ペンや筆やらも使って汚れないように配慮しながらもワイワイと常に待ち人が発生している感じでしたー

映像も流れながら、駅中でのワークショップ

今回はそんなに長い時間ではなかったですが、駅の中でワークショップをやったらどうなるかなーって不安もありましたし、特に予約なんかも設けていなかったのでまったりするかなーと思っていたんですよね。でもスタートしてみたり、みんなちょこちょこ見ていくし、「できるの?」みたいになるし、やっぱり狙ってきてくれる方もいらしたり。

なんかいい感じになってましたねー、雰囲気が。
コーヒー飲んだり、話したりしながらして待っていたり、ワークショップ終わりにコーヒー飲みにきてくれたり。
いくつかの場所で、なんとなく個別に輪が生まれ、それが重なっていくようなそんな感覚でしたねー

文房具好きな人は是非是非チェックもしてみてくださいねー

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