オリジナルブレンドづくりPJ vol.4 届け方②
引き続きの出張スタンドや「ただ珈琲」などまちに届ける
これは2016年のOPEN前からやってることですね。店舗で提供するだけではなく、会議、授業、MTG、イベント、日常…今思えばお一人だけのために淹れにご自宅まで行ったり、その方と関係者だけのために淹れにいったりってこともありましたねー

これからもお呼びがかかったところや、お呼びはかかってないけどお邪魔させてもらうところなんかにも随時出没したいと思います!!
また、珈琲の素人をも許容してくれるであろうこのブレンドでは、「ただ珈琲」というフレームで「はじめての珈琲提供体験」をかなーり下支えもしてくれてます。基本はコミュニケーションなんだけど、珈琲まずいと話にならないっすよねって不安に対してだいぶやさしいブレンドになってると思います!!

ドリップパックの法人向けの定期便対応
まだまだ定型の方があるわけではないですし、サブスクの仕組みをちゃんと導入できているわけでもないのですが、ありがたいことに定期購入のご依頼をいただき、対応させていただいています!!個人さんの定期購入もあれば、法人さんの福利厚生的なものでスタッフさんに飲んでいただくみたいなこともあるみたいですー!!法人さんでは「深煎り」がオススメですねー(だいたいの人がストライクだと思います)!! web shop での購入はこちら!!

また定期的なコミュニケーションする中で改善点もでてくると思いますが、定期的に関わらせてもらうことでまた今までとは違ったことが生まれるかも!?とも思っています。
人ではなく、マシンで淹れる珈琲も美味っ
これは今までやっていないこと。正確にはやろうと思っていたけどできなかったこと。
もちろん人に淹れてもらう珈琲はおいしい。でも、「頑張って淹れてくれたんだけど残念なことに….」ってこともあれば、そもそも話し上手な人はそっちに集中してもらい「挽きたて、淹れたてのプロセスを提供する」っていうパターンもあってもいいって思ってたんですよね。そりゃもちろん、人が淹れた美味しい珈琲ってなればいいんですけど、実際は話す余裕がなくなったり、ちょっと時間がかかりすぎちゃったり…意外にこういうミスマッチも起きるんですよね。
だったら、そこはマシンにまかせちゃおう!ってことで、図書館利用の時は自分で珈琲淹れてもらったり、お店体験してみたいって人がちょっとライトにできたり…。こんなことができるのもオリジナルブレンド自体が自信をもって提供できているからこそ!

まだまだいろんな届け方がありそうですし、個別具体の届け方も紹介したいって気持ちもあります、時間も限られているので今回のシリーズではここまで。是非、オリジナルブレンドをそれぞれの楽しみ方であそんであげてくださーい!!