「たまれ de 餅つき」2023
歳末大売り出しの時期には餅つき!?
さてさて、今年ももうこの時期。
会員になっているタマロード商店会でもこの時期には餅つきやってるんです!!本格的なやつ。
そんなにガッツリはできないけど、「餅をつくる行為はやっておきたい」ってことで前回に引き続き開催することにしましたーっ
というわけで、準備をすることに(準備の要の餅つき機一式は近所の木彫作家さんにお願いするだけ)。なのでこちらはイベント準備&もち米の準備とあんこや大根、きなこetcを手配します。
前日にはもち米を研いで水に浸して明日を待ちます。
当日はバタバタっ
少し早めに入るメンバーで作戦会議。
「前回どうっだったっけ?」
「たしかメモしてたよねー」
って感じで前回メモしておいてよかったー(いちお、次回のためにやってるんですけどね)
今回は若手にも引き継ぎながら来年は仕切ってもらおうという魂胆ですね。
ちょっとポイントを押さえておくとやっぱ融通ききますよねー
で、1階のキッチンでは蒸しはじめ!!
2階ではわちゃわちゃ開始っ
洗濯機餅つき機(と、勝手にイメージで思ってます)が絶賛稼働します!!
伝統的なペッタンペッタンって感じではないんですが、これはこれでレトロ感があってカワイイんですよねー。今年稼働する前にはスイッチが断線していたみたいで復旧作業してから登場してて愛着も感じます。
餅製造している間に受け入れ準備を。
グルングルン回って出来上がってきたら、「あちーあちー」言いながら餅を捌いていきます!!
みんなでつくって、みんなで食べる
「シンプルにつきたての餅がうまい」ってことと、「なんかみんなで餅つくって食べるのが楽しい」ってことくらいでやってるんですけど、やっぱいいですよねー。別にここが特別では全然なくて、自治会や商店会、ご近所さんでもやってる風景や文化がなんかいいなぁって思うんですよねー。なんですかね、日本人なんですかね??
まぁだいたいそうですけど、毎回メンバーもいれば今回はじめてももちろんいるわけで。でも、なんか大きく告知もしないし、なんとなーく小規模にだらーっと開催するんですよねー
それぞれに課題や目的もあったりなかったりで、「去年よりいい感じにのし餅つくる」「鏡餅つくってみる」「とにかく食べたい!」「こどもといっしょに参加したい」ってまぁそれぞれですが、それぞれに楽しんでいたんじゃないでしょうかねー
このイベントが終わると、大掃除をして年越しだなーって感じになってきます。
なんとか無事に新しい年を迎えられますように。
<季節行事や文化的な活動記録>
*たまれ de 梅シロップ 2021.10
*たまれ de 七輪 2022.2
*たまれ de ハロウィン 2022.10
*たまれ de 白菜漬け 2022.11
*たまれ de 餅つき 2022.12
*たまれ de 書き初め2023.1
*たまれ de 味噌づくり 2023.2
*たまれ de ひな祭り 2023.3
*たまれ de お花見
*たまれ de 端午の節句 2023.5
*たまれ万博’23 2023.6
*たまれ de 七夕 2023.7
*たまれ de 流しソーメン 2023.8
*たまれ de ハロウィン 2023.10
*たまれ de 白菜漬け 2023.11
*たまれ de 餅つき 2023.12