「たまれ de ハロウィン 2023」開催っ

CULTURE , EVENT

今年もやります!『たまれ de ハロウィン 2023』

さてさて今年もやろう!ってことにはなりましたので、参戦してくれるメンバーを「たまれ」内で募るところからスタート!!これ、当たり前のようにやっているわけではないですからねー。お金も各部屋の持ち出しですし、運営も手弁当なので毎回参加を募りつつ開催しているんですー。
で、初動で「ズッコロッカ」「Co-Study Space POSSE」「NOUTO」「Lantern & Hi PRESS 」「LIC訪問看護リハビリステーション(シンクハピネス)」が手を挙げてくれましたー
それを軸に、今年のルールを決めていくんですけどー…。でも、去年2022年も100人以上来たし、「運営上安全に開催するには?」「無料?有料??」「チラシも早くつくんないとねー」ってことなるわけで、今回は議論の上、①¥100だけ参加費をもらう、②FLAT STANDを受付にする、③受付で光るリングを渡して目印とするってことを決めつつ、まったりめに広報をちょっとだけ(たくさん案内したらたくさん来ちゃって大変なのよ)。


ここに来れなくても「いい感じ」の風景づくりの応援したい方はこちらのチケットにて応援できますよ!?

それから、「healing space ノワナ」からもお菓子の差し入れをいただいたり、各部屋のスタッフやサポーター、ご近所の皆さんからもたくさんのお菓子の差し入れをいただいたりしながらなんとか準備をしていくのであります。

時間になると続々と集まってくるキッズと大人たち

スタート時間になると、歩きや自転車で続々と集まってきます!!
あ、ルールで去年から引き続き、自転車は駅前の有料駐輪場にお願いしています。これも人数が増えてくる中で安全に気持ちよくイベント運営するためにやっているんですよね。みなさん、ご協力ありがとうございますー 
各所に案内を入りつつ、それぞれ受け入れ体制を整えます。んで、受付のFLAT STANDに並んでもらうことになります。


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FLAT STAND で受付して、光るリングと最初のお菓子をもらってから、なんとなーくMAPを見ながら、案内をされながらお菓子スポットを探しにいきます。↓ こちらは、LIC訪問看護リハビリステーション。看護師さんやリハビリスタッフをはじめ、ケアマネさん、事務員さんなど代わる代わる対応してくれていましたー


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建物に探検みたいに入っていくと…

こちらの1階は「Lantern & Hi PRESS 」。変装したナースがお出迎えしてくれてます!!
「去年ここ怖かったんだよー」って覚えているキッズもいたみたいです。ポイントポイントに飾りつけたフォトスポット的なものも用意してくれていたり…といつもキッズも大人も楽しませてくれます。


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また1つ駐車場の右手には建物が2棟あります。手前の3階建てのアパートの階段を上がって2階にも入れる部屋がありますー。なんかワクワクするよねー。ちょっとした飾り付けやお住まいの方や他のエリアに入らないような工夫も実はしていたりしてるんですよ(汗)


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201 NOUTO 、202 Co-Study Space POSSE がそれぞれお出迎えしてくれます!!
手前のNOUTOさんはこんな貼り紙がしてあって、あそびごころをくすぐってくれますし、奥のPOSSEの学生たちは楽しいノリでキッズを迎え入れてくれます!!


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いつもの仲良い友達と、久しぶりに会う友達も

来る時から一緒にくるキッズもいれば、ここに来て「久しぶりーっ」って会うキッズも。
それぞれに変装してるからパシャリパシャリと撮影大会になったり、大人同士で話が盛り上がっちゃうって場面も!
私たち運営側も、キッズたちの笑顔や楽しそうな姿に、「大変だなー」とか「意外にお金も手間もかかるんだよねー」って正直思っている部分もありますが、開催してよかったなーって思える風景と出会えるものでして。


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今年2023年は受付カウントで110名。ってことは大人のキッズを含めると200人くらいが来ている計算に。そりゃーいっぱいになるわな!!でも、それくらい近隣の人が集まると、卒園してホントに久しぶりの友達に会えたり、違うクラスになって最近あえてない人にも会えたり…「待ち合わせ場所」でもあり「再会できる場所」にもなってきているのを実感。
私たちができることって本当に大したことじゃないかもしれないけど、ちょっと大人が協力するだけで、こどもたちにとってすごく大切な時間だったり、思い出になって…、いつか大きくなったときに「あんなイベントあったなー」「今どうなってるんだろう」って気にしてくれて、懐かしいから行ってみようかなーって思えるような場所であり、風景をつくっていきたいなーと思います。これ毎年思うね。


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でも、これホントに協力ないとできないし、これ以上規模が大きくなることが予想される来年はどうしようかと思うんですよ、これマジで。花火大会も有料になっていく時代でもう少しちゃんとお金をいただくか、運営協力してくれる個人や団体さんがいないとホントに苦しい運営になっているのが現状です。

是非是非、こういった企画や活動を応援したいって人や、応援するよっていう企業の方もご連絡お待ちしていまーす(info@flat-stand.com )

では、また来年も素敵な風景をいっしょにつくりましょうね!!

※ここに来れなくても「いい感じ」の風景づくりの応援したい方はこちらのチケットにて応援できますよ!?
※ハロウィンでも活躍している縁側メンテナンスの応援もお待ちしてまーす!!

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▼協力してくれた場所
株式会社シンクハピネス(LIC訪問看護リハビリステーション / 居宅介護支援事業所 life design village FLAT )
*FLAT STAND
 
▼History