『秋の箱 – リボンをかけて – 』開封。
マルシェでもギャラリーでもない企画
夏の暑さが少し和らいだと思ったらしっかり残暑があったり…というこの季節に素敵な企画が持ち込まれました。
その名も『秋の箱』。
「たまれ」のアパートの1室share space BOXに目をつけた3人様が主催の企みがスタートします。
maromi / Luce color / ygreen の御三方のつくり出す個々の雰囲気と全体の空気感が箱に詰め込まれます。
「どんな空間にしようかな」
「どんな時間を過ごせたらいいかな」
話合いながら、悩みながら、楽しみながら…準備は進み、いよいよ3日間が開封。
作品とともに過ごす時間
maromi さんの作品は人形、絵と合わせて空間に散りばめられます。
やさしい雰囲気でLucecolorさんとのコラボの作品や、さりげなく雰囲気を演出してくれるygreenさんのグリーン。空間の雰囲気とも相まって素敵な時間が流れます。
そして、そこに人が流れて溜まっていく。そんな時間をつくるべく、他の作家さんたちもサポートしてくれます。
外見からは想像できない開放的で垢抜けた空間。
扉を開けて足を踏み入れる瞬間に「わぁー」って声が漏れるような、そんな素敵な空間になっています。
それぞれが思い思いの時間を過ごしていく。
作品、人、空間の中で自然とコミュニケーションが生まれ、時間が流れていく。
企画もいい感じに。
ワークショップも小さな規模でまったり開催。
自由な時間で参加できるもののあったり。
コラボのものもあったり。
お菓子の販売も。
お弁当の販売も。
『 秋の箱 』無事に終了。
3日間の時間もあっという間。
1日1日がそれぞれ違う表情で、時間帯によってもまた流れる空気感も変わる。
そんな秋の空のような心地よく、そして変化していく時間も終了。
はじまってしまうとあっという間。
終わってから振り返るといろいろあったなぁって。
share space BOX は、いかようにでも変化できる「ただの箱」。
ギャラリー、会員制バー、イベント、上映会など、是非是非使い倒してくださいませ。
お問合せは、info@flat-stand.com でも受付できますので興味ある方はご連絡お待ちしてまーす。