モバイル屋台でまちにはみ出すプロジェクト vol.7 もやもやブックス!!

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賑わいのある街中にはじめてのご依頼っ

回は吉祥寺!!いやぁ、人がいっぱいいますねー
キョロキョロしながらPARCOの裏口から屋台BAGを持ち込んでいきます!!
ご依頼元は「モヤモヤブックス」さん。「もやもや??なんか匂うな??」と思った方はきっと当たってます。シュガーさんとシュガーKさんでーす!!(なお、地域と映像は法人化しましたよー)
にしても、吉祥寺PARCOって田舎者にはドキドキ感がある中で会場入りしてみると…「場違い感…」。
シェア型書店を運営しているブックマンションが企画する「古本市」です。先月あたりにZINE(ジン)のイベントも盛り上がってましたもんねー。で、やっぱ浮いちゃってるやん、屋台。


(明らかに浮いちゃってますよね??)

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ひとまずOPEN準備をー

「ああだこうだ」とブーブー言いながらひとまず組み上げていくんですけどね。
実際組み立てるとこの写真はなかなか撮れてなかったので折角なのでご覧くださいませー。


(この袋にパーツが纏まってるんですよね。工具も不要です!!が、丁寧に扱ってね)

お隣さんからは「すごいっすね」とお世辞とはいえない社交辞令的な挨拶もいただきながら、「すません場違いなの持ってきちゃいました…」ってコミュニケーションは発生している。確実に狙ったものではないが、この異質感がモヤモヤはするな、モヤモヤブックスってそういうことか??


(完全にふざけてますよね、全然空気感が合ってない…笑)

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「モヤモヤ」ついでに、もうひとつ

「なんかそこ立ってよ」という無茶振りになすがままの画。
メガネかけて遠目からみたらシュガーさんとシュガーKさんにも見えないことはないか…んなことないですよね。
「どうです?モヤモヤしました??」

オープンしたら屋台も大活躍!!

とか、あそんでいつつ、本を並べたりなんかしていると、参加者同士の挨拶やらコミュニケーションが生まれていきます。やっぱりなんか好きなコンテンツで集まってるから自然発生的に会話が生まれている感じ。
んで、OPEN時間になるとブースも顔出してくれる人がポツポツとご来店ー

「あー、これ欲しかったやつー」
「これ、この人から預かってきたやつなんですよー」って写真を見せたりしつつ…
自然に表情がやわらかくなっていきますねー。そして、こうしてみると「屋台めっちゃええやん!!」。
下にしゃがんで本を手に取りながら喋るのもすんごくよかったんですが、屋台は屋台で距離感もちょうどよいし、しゃがまなくていいって部分でも手にしやすいし、立ち寄りやすい感じ!!

2人がそれぞれテーマをもって(?)持ち寄ったモヤモヤする本やグッズ、また人伝いで本だけではなくストーリーも込めて(持ち主の写真があったり)しつつ、楽しそうにコミュニケーションしてましたー

もちろんシュガーさんは写真も動画も稼働してましたー(地域と映像

「素敵な感じにしたい」「なんか違和感出してやろう」って思いつきでつかってみると思わぬ何かが生まれるかも!!って改めて思える現場でしたねー
「公園でピクニック名目でやってみようかな?」とか思いつきは大事にするもの個人的には好きですー
あとはやる内容や、どんな感じならアウトかセーフかみたいなことは場所や状況によると思いますが、やってみる方向でリスクを潰しながら動いてみると「大失敗!!」ってことはあんまりなくて、「次はこうしよう」とか「あれはやりすぎななだな」とかポジティブに前に進めるんじゃないかなーとも思ったりします(一切の責任は負いません!!)

あたたかくなってきたし、是非是非いっしょあそびましょう!!

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