『武蔵野台商店』プロジェクト – 絶賛準備中 –
※このBLOGは閉店後、1年半以上経過した頃、アーカーブ目的で作成しています。
新規PROJECTS始動につき、STAFF募集!!
ってよくわかんない情報を2018年11月10日にSNSにて、第1弾情報を出して、12月末に第2弾情報!!
第2弾になっても全然情報わかんないですよねー
内容はこんな感じでした↓
the town stand FLATを運営する株式会社シンクハピネス。
1日1日重ねてきたことを大切に、
新たな出会いを探して、京王線「武蔵野台駅」にお邪魔します。
さまざまな人が行き交いながら何気なく通過する駅(場所)。
ちょっと立ち止まってみたら、何かが生まれるかも。
そんな新しい「駅」のかたちをいっしょに考えてみませんか。
地域のみなさんと、京王電鉄さんとともに。
▼NEWS RELEASE
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr181225_ekibusiness.pdf
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▼勤務場所
京王線武蔵野台駅(改札外 正面)
「武蔵野台商店」
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▼業務内容
・カフェの簡単な調理業務(席数50程度)
・ショップスタッフ(物販あり)
・イベントの企画・運営
・その他付随する業務
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▼勤務形態
パート、アルバイト
*週2回以上(応相談)
*学生可
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▼勤務時間(営業時間7:00 〜 22:00 予定)
6:30〜23:00の間でシフト制
これにちょっとしたシフトの情報くらいしか掲載してない!しかもSNSのみ!!
ついにはじまっちゃった集合研修
というか、上の情報でよく募集してきましたよね皆さん。
その中で面接(というか私たちは何をしたくて、あなたはどういう人?って確認)をして合意形成していただいた方に、年明け1月中旬だったかなー、集まってもらい集合研修をしたんだと思います。
運営をまかされた株式会社シンクハピネスの代表の糟谷より、会社の説明と合わせ、この「店」でやりたいことやどうなってほしいかって話もしてもらってますね(↑の写真)
まずはSTAFFに愛着を持ってもらいたい
この「店」でやらなければいけないこと。
それはこれからの「駅」のカタチを改めて考え、地域に必要とされるカタチをつくること。
そんな大きなテーマだからこそ、
新しい価値をつくっていったり、正解のないものを追い求めていったりするにあたってのSTAFF同士の相互の理解であったり、空気感みたいのがすごく大事になると思っていたんですよね。
「働く」ってカタチでこの取組みに参加してくれている人たち。だとしたらココで何を感じるか、どういう関係性になるかでその人の暮らしやすさに直結するし、家族や周りの人にもポジティブに広がっていく。それがシンクハピネスの理念でもある部分につながる根底の部分。もちろん簡単じゃないし、厳しい部分は厳しい判断も必要にはなりますが。
なので、一方的な研修ではなく、相互に気づきや学びがあるような、お互いに教え合えるような、違いも感じつつ楽しめるような関係性を作れたらなーって意図でワークショップ形式にしましたー。今考えるともっと他にいろいろあったなーとは思いますよ。それでもやってよかったなって思います。
ルールのルール
臨機応変に目の前の人の心地よさを考えながら、だれかの心地いいは違うだれかの心地悪さにもつながるよね、って考えながらってなるとそのベースってすごく大事になると思ったんですよね。
①ルールは心地よく過ごすためにある
②ルールは人や状況によって変わる
③人の価値観は否定しない
これは、西荻窪okatteさんの運営の仕方から学ばせていただいたものです。
みんなでつくる「店」に
集合研修もしながら、その合間には家具の準備やら機材の調整や手配。料理のレシポ調整や写真撮り、シフト調整….ってここ数年で業務過多になってるなーって思うことがあってもこの時に比べれば余裕っていつも思う。笑
でもでも、社員はもちろん責任は負うけれど、つくっていくプロセスはSTAFFとしては変わりはない。もちろん無理にではなくそれぞれの生活のバランスではあるけれど。
そんな思いもあるから、できることはみんなで作りたいってことで、一部家具づくりはSTAFFとその家族も来ていただいてワークショップ形式で!!本当は地域の方にも参加してもらうのがもともとの話でしたがいろんなハードルがあってオープンにはできなくなり、STAFFと家族だけに。それでもいい時間でしたね。今でもタマレで使ってますよ!!
小上がりもあって、開放感のある空間。
大変なことも多くきっと視野も狭くなっていたと思いますし、今なら違うことができるとも思いますが、このときできることはやっていたんでしょうねー
ここに置く絵本も地域の方に聞いたりしながら選んだなー
飲食店の研修も
そして短い期間でかなりバタバタしてSTAFFにも心配かけたし、迷惑かけた部分もあると思います。
でもチャレンジはできたかな。
駅の中のカフェ。
クイックに出すコーヒーをはじめとしたドリンク。そこに丁寧にお届けできるものも並べたい。
これ、きっとハードルをより高くしたんだと思います。でもどこにでもあるものではなく、何かこだわりのあるものっていうものも必要だと思っていたんですよね。
西荻窪のsaten japanesetea を運営する抽出舎さんにドリンクレシピを含めたオペレーションのこと、またカフェのSTAFFとしての心得なども研修していただき、それは武蔵野台商店としても私個人としてもベースの考え方になっていました。
カフェを含め飲食店ではたらくことがはじめての人が多い中で、正直どこまでできるのか、何を捨てるのか、結構決断に迫られることもありました。でも、諦めきれなかったんですよねー。
ってこんな感じで、
武蔵野台商店の店舗責任者だった和田の視点でゆるーく振り返り(というか思い出づくり)みたいなゆるーいシリーズのBLOGをきまぐれにUPしていきまーす。
【武蔵野台商店プロジェクト】
– 未だ更新中 –
*絶賛準備中
*PRE OPEN
*OPENING
*大きな小上がり席
*一杯のコーヒー
*ビッグテーブル
*土日の朝ヨガ/朝ピラティス
*こども向け企画
*アニバーサリーなパーティ
*ウイスキー飲み比べ/コーヒー飲み比べ
*駅ナカCafeでコンサート
*あそびの生まれる場所に
*HALOWEEN企画
*地域の人たちがつくる、地域の場
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*店終い