What’s インプロ!?

EVENT

『What ‘s 〇〇企画のシリーズ2』はインプロ

なんとなく企画としてやりたいことをたまたま出会ったダレかだったり、何かだったりをシリーズで企画にしてみよーってフレーム『What’s 〇〇!?』。シリーズ1はデザイナーの佐藤翔子さんを頼って、UX(User eXperience)で、それぞれの企画を立てて、その中の1つを実際に店舗でやっちゃおう!ってノリで動かしています!!

で、シリーズ2はインプロ!!

インプロって、Improvisation(インプロヴィゼーション)の略みたいです。日本語では「即興」という意味!らしい。演劇・音楽・アートなど芸術分野における表現手法のひとつで、台本なしで「その場で創作する」こと。つまりは即興芝居をしながら、そこで気づきや学びを得られたらいいな!をすっごくラフにやりたいという企画ですー

ロクディムのりょーちんが案内役!!

今回の案内役はご縁があって、ロクディムのりょーちん!ちょうど府中でArtist Collevtive Fuchuの企画などで府中での活動をはじめられたところでお声をかけさせてもらった次第です。

正直なところ「芝居」とかってなると参加する人少ないだろうなーってトコと、どちらかというと普段見せない姿を見せる感じもあるから誰がくるかわからない場にすると参加しにくいだろうーなーってトコもあって、完全招待性のイベントとしてスタートー

人は集まりました。で、この緊張感↓伝わります??

だんだんと場があたたまっていく

まずはニコニコしながら人懐こいなんじでりょーちんがやさしく一人ひとりをほぐしながら、参加してくれる人と全体の空気感をつくっていってくれます。コレ、すごーく大事な時間。慌てずに安心できるペースでウォーミングアップの時間。

「何させられるんだろうなー」

「どう見られてるんだろう」

やっぱり不安ですよねー。

普段ってみんないろんな仮面をかぶっていて、母親、リーダー、会社員、女性、彼氏、専門職、だれかの子…ていろんな顔をもっていて求められる役割をいつもの間にか演じていたり…。

「好きなことやっていいよ!」って言われても「何したらいいかな?」ってなっちゃうことってありません??

なので、あたたまってきたらここから少しずつギアを入れていくわけです。

思考ではなく、身体で

2人1組で指差したものを声にだして答えていきます。

「壁」

「和○さん」

「靴」

「空気」

ってみえたものをサッと声に出して反応していく。これ、答えないし、見えたものをそのまま言えばいんですけど最初はあせりますが、間もなくなれます!というか盛り上がります。

で、そこから少し難易度あげてみると、帽子を指差したら帽子と関連ではないことを言うってなるとまた難しい!!例えば、「豚肉!」「富士山!」とかはOKで、「ニットキャップ」とかは関連してるから「ブー!!!」って笑顔で返す!ここでは考えずに反応して、間違っても安心というかむしろ間違えるとか考えないで言う、みたいな感じに…

って伝わらなそうなんで写真で、場があたたまっていく感じだけでも伝わればー!!

後半戦は自分たちでモノガタリをつくっていくんですが、まぁシリーズ企画なのでまたご紹介させてもらうことにしますね。また覗いてみてくださーい!!