たまれ de 陶芸 – 乾かして削って素焼きへGO –

CULTURE , EVENT

体験教室2回目、全員集合
さてさて無事に1回目が終了し、2回目が迎えられるのか…実は結構心配していたりします。
ひとまずは全員集まりました!!優秀!!
「今日もよろしくお願いします!」
「どこまでやったんだっけ??」
とかなんとかいいながら2回目もスタートしていくわけです。(実は↓の写真は1回目なはず)

集中して作業したり、だべったり。どっちがメインかわからないってまではいかないですね。
でもやっぱり土を触っている感覚とか、直接手で触れて、捏ねて、削って…ってすごく身体感覚が研ぎ澄まされていきますよねー(実は↓の写真は1回目なはず)

いよいよ窯の登場!!
そもそもこの窯は稼働するのか!?
以前稼働してから少し時間も経つし、環境も変わったし、古い窯だからもちろん取り扱い説明書なんてないしー。
まずはうまいこと並べていくわけですね、釜の中に。これ、くっついたりするとダメだし、「割れちゃったりすると他の湯呑みのかを傷つけちゃうんだからな!」と脅されたりしながら、ある程度教室スタッフの姉さまたちに委ねつつ、配置をしてもらいます。

窯が動くまではハラハラドキドキ!!
ここからは窯とにらめっこ。
「何百度まで上がるはず!」
「いやぁ動かないなー」
「あ、温度上がってきた!」
とか言いながら、お茶飲みつつ、煎餅を頬張りつつ、おしゃべりしながら釜の温度が安定するのを待ちます。ある程度、温度が上がってきて安定してきたので全体としては解散!!
ここからは、みんながちょこちょこ温度をみながら共有し、一定の温度まであがったらそこからその温度で指定の時間しっかりと釜焼きしていくわけです。
(正直、室内がどのくらい温度が上がるかも不明なため、下の階にて仮眠しながら定期的に確認してた)

そんで、釜焼き終了後も、ゆっくりを温度を下げていくわけです。
「ココで急に温度下げると割れちゃうからね」と脅しも効いてますし、みんながつくったものが割れちゃうっていうプレッシャーも感じつつ…
さてさて、無事に3回目が開催されるのか。それとも全部破損して終わってしまうのか。

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素焼きしたら釉薬つけて乾燥させて仕上げ焼きへGO
完成!?するのか!?