ひょんなことから窯をいただくことに
前からやってみたかったし、やらないんですか?みたいなことも言われたりしてたんですよねー、陶芸。
完全ど素人なので、リードしてもらえる人がいつつ、継続的にできるようにするにはどうっすかなぁと年月ばかりが過ぎ去っていたのでした。
「『たまれ』に窯おかない??」ってLINEが入り、あれよあれよという間に東京の東の方に窯をお預かりに行くことになりました。一室に大切に保管されている窯は、ずっと教室でも使っていたものでいろんな事情で稼働しなくなっていたみたいなんです。で、あれば、使ってくれるところで使ってもらいつ、その教室でやっていたようにはいかないかもですが、「たまれ」で陶芸教室を開催してみようじゃないかって運びになったわけです。
いざ、陶芸体験を実施!!
実際に教室をやられていたので使っていた道具はあるものの、土の手配などもおんぶに抱っこで準備していただきました!いやぁ、ホントにありがとうございます。
集まったメンバーは、陶芸はじめましての人、むかーしちょっと触ったことある人。そこに先生と教室メンバーが加わり、楽しく、ときに厳しく進んでいきます。
はじめてロクロを手回ししつつ、カタチをつくっていきながら、厚みを調整していくわけですが…
先生はスイスイ進めていきますが、そりゃやっぱり素人にはなかなか難しいですよ…
でも、あまり慎重になりすぎても時間かかっちゃうし、ちょっと急ぐと穴あいちゃうし…
こんあ難しさがまた楽しいんでしょうねー
だんだんと先生も本気モードに!?
先生もだんだんとスイッチが入ってくるんでしょうか!?
みんなの作業が落ち着いてきたら(正確には教室メンバーがフォローしている)、残った土で花瓶をつくりはじめました!その所作や風景が美しい。やっぱ写真撮りたくなっちゃいますよ、これは。
そんなこんなで初日の作業は終了!
あとは1ヶ月くらい乾かしてから少し削りをいれて、窯に入れて素焼きをするってことになるみたい!!(マジで全然わかってない)
果たしてうまく進むのか!?うまく焼けるのか!?
生徒も先生も最後まで続けることはできるのか!?
ひとまず、お茶飲んで、煎餅食べて、リラックスして休日の午前中が終了するわけでございます。
<<たまれ de 陶芸>>
・陶芸体験教室スタート
・乾いたら削って素焼きへGO
・素焼きしたら釉薬つけて乾燥させて仕上げ焼きへGO
・完成!?するのか!?