アボカドジュース飲もうぜい!?

EVENT

「アボカドジュースを飲んでみたい」ただそれだけ
 
「アボカドジュース専門店」ってのがあるんですよ。飲んでみたくないですか??
っていうシンプルな動機だけで企画してみましたー
 
今回お呼びするのは、アボカドジュース専門店 の「AMAZING JUICE 」!!

ちょっとたまたまのご縁から1月たたない感じのスピード感で開催!!こういうのタイミングってありますよねー

『Serendipityな1杯から、笑顔咲くSustainable Lifeを』ってちょっとめっちゃブランディングしてるじゃないですかー??(詳しくはwebページみてくださーい)
シンプルにうまいよね!!んでちゃんとアボカド!!!
 
 
 
楽しいも分かち合うが、リスクも分かち合う
 
めっちゃブランディングされてるし、都会では出店したら一定の層には刺さる!!
とはいえ、ここは府中多磨霊園。来ます??何杯売れるかなー….

「何杯売れるかはこちらは保証できません」ってだけで自分だけうまい汁を吸おうってのはフラスタ的ではない。もちろん出店しやすい価格で使ってもらう、とか、広報してもらうことも含めて…てありますが、最近ホットなのが、事前予約制。これってクラウドファンディングで「これ作りたい!支援して!!」に近い。(けどずらしてはいるんです)
 
つまりは「何杯なら気持ちいいか?」を聞いて、それをおもしろがって無理なく事前に予約で達成しちゃおうってことで。「35杯予約がとれたら呼べますよー!!」って。結果は50オーバー。
 
でもコレはコンテンツがしっかりしていないともちろん無理なので、「ちゃんと美味しい」「美味しい体験をデザインしてる」とかを2人のユニットで表現してるんですよ。きっとお互いの良さを引き出して、お互いの苦手を補って。
 
 
 
やりたいこと、やっていることの本質の理解
 
もう1つ。
これ、たのしく遊んでていいね!だけじゃないんです。
「Sustainable」を掲げているのは、環境にやさしいストローを使っていたり、この先もっとアドカドを通して気持ちいい、地球にもやさしい循環だけではないはず。アボカドジュースを通じてそんな気づきや学びのきっかけになったりするのはもちろんだけど、コミュニケージョンを通じて「消費」の仕方自体も投げかけたいと思ったんすよ。

作ってもロスがでたら捨てるフードロス。んで作り手の心もロスるんですよ。
じゃなくて、どこかに負担を押し付けずに、ちょっとした歩み寄りやコミュンケーションの工夫でその偏りに変化が生まれる。完璧ではないし、そこは目指さないけどきっといい循環になったと思う。
 
 
 
とはいえ、楽しいが一番大事!!
 
頭でっかちなこといっても、結局はもうこれに勝るものはないですね、
でもきっと「アボカドジュース」自体はもちろん、この2人のことも、この企画自体も、この関係性も…ひっくるめて楽しんでもらえたんじゃないかと思います!!
 
それはゲストだけではなく、ホスト側もそう。
そもそもそこにもインタラクティブだったり、いい意味での曖昧さをおいてたり。

フラスタで「いらっしゃませ」がない理由。
それは「自分たちからサービスの受け手/出し手の線を引かない」っていう想いから。
すごく難しいし、答えはないんだけど、1つ1つに意味をもたせて重ねていくことでしかつくれないものってあると信じていたり。

 
楽しかったからまた呼びたいので皆さんご協力よろしくお願いしまーす!!!