プロしか知らない秘密の辞典 フラペディア -紙芝居師-

EVENT

vol.3は、紙芝居師の三橋とらさんが登場!!
 
怪しい夜更に life design village FLATにて、
「プロしか知らない秘密の辞典 フラペディア」も盛り上がってましたよー。
そもそも「フラペディア」という企画自体が怪しい企画なんですけどね(すごくいい意味で言ってます)
 
vol.3の今回は「紙芝居師の〇〇」てことで、紙芝居師の「三橋とら」さんが登場!!
相変わらずの進行役の石田えーちゃんが楽しそうに人となり、紙芝居についてをひも解きながら、深い世界へと誘って行きます。
 
 
古びれたアパートの1室であるlife design village FLATで、もう雰囲気でまくってますが、
バトンを受け取った三橋とらさんが、笑い、いじり…であっという間にホームの空気感にしちゃいます。
紙芝居のはじまりからちょっと「ふむふむ」となるようなヒストリーあり、
古き良き紙芝居の中にある今の時代のエッセンス。これきっと「とら」さんのエッセンス!?
 
 
没入していってしまうその空気感に圧倒されたと思えば、そこで見ている人との掛け合いも出たり。
喜怒哀楽が忙しいくらい引っ張ってもらう力のすごいこと。
 
かと思ったら、こんな機会だし、「紙芝居してみよう」ってノリで、実際にとらさんとの掛け合いで紙芝居をしてみたり。同じ紙芝居でも演者が変わるとこんなにも変わるか…と。
それもまた面白さなんですよね、きっと。
 
 
そして、立体感のある表現って感じたお初の「とら」さんの紙芝居。
んで今回は奥行きというか、時も場所も超えちゃうっつーか、なんでしょうね。すごいのよねー
 
一人ひとりが何をみて、聞いて、感じたのか。
わかるはずもないですが、あの空気感とそのあとの余韻みたいなものは近しい感覚も共有できているような。
恐るべし「紙芝居」。
恐るべし「三橋とら」。
 
フラペディア、いい企画です。
またの機会にお会いしましょうねー
 
とらさんのご紹介はこちらからどうぞ↓
『三橋とら』