蓄音機を愛でる会

EVENT

歴史を感じたいおじさんたちがっ!!

あるところ(国分寺)に、蓄音機を奏でる活動をしている人がいました。
その漢が「たまれ」を訪れることになりました。
ご興味ある方は、酒を嗜みながら、一緒に蓄音機が醸し出す空気感に浸りましょう。
ってな感じで、ゆるーく開催した『蓄音機を愛でる会』。
懐かしのフォルム、音、歴史に触れるとおじさんたち中心にメロメロになっていきます。

レコードも買ってみたり

この会に合わせてメルカリでレコード買ってみたり、実はこの会の後に家にあるレコードプレーヤーを手直ししたりする人も。
なんですかね、この企画の主曰く、

蓄音機音楽にも実はそんな時の流れが刻まれています。もう今では製造もできないプレーヤーとレコード。そこには100年の時を越え醸し出される当時の声と熱意が感じられることでしょう。
ぜひそんな古の空気に包まれてお酒を味わってみてはいかがでしょうか。

言い得て妙ですね。

 

いい酒をちびちびと。

いい音に触れ、なんか浪漫を語り、話に花が咲く。
するってーと、なんかうまい酒をちびちびと嗜みたくなるんですかね。
蓄音機やレコードから奏でる音の足元にもおよびませんが、ちょっといい酒を。

AIが凄まじい勢いで私たちの暮らしに入り込んでくる時代。
それはもうすぐそこまで、いやすでにそうなっています。そうなることは数年前から予想されていました。そんな時代にこのアナログ感。
わたしたちは、AIにはだせない、現時点では人でしか出せないなにか。大事に残せてますか。